励みとなるコトバ

MAO_JO&M15th

2009年11月30日 11:53

先週末の11月28日(土)、グランドホテル浜松/白鳥の間において
第11回実行委員会が開催されました。
幹事会メンバーをはじめ、
「やっと来たか」という人物まで、なつかしい顔が集いました。

年末も近く仕事も多忙な時期です。
定刻に間に合わなかったメンバーや早めに引き上げなければならない人など、
それぞれの事情の許す限りにおいて実行委員会と忘年会が執り行われました。

実行委員会の中では、
協賛広告、チケット、広報、記念誌、イベントなどについて
状況報告ならびにこの後の予定などが各委員から発表されました。

なんだか、いよいよ大詰めという感じがしてきました。
この1年余りの活動が、とうとう結実する時が近づいています。
わくわくする気持ちと同時に、やり残したことがもうないか、
自問自答しているところです。
このブログも、当初イメージしていたことは、なかなか実行できませんでした。
それでも「見てるよ」と声をかけてくる人がいます。
うれしいですね。
たまたま・・・ほんとにたまたま、これを担当しているわけですが、
周りに何かを伝えることができているのか、いつも不安です。
なので、見てる人は、遠慮なく「見てるよ」と、
励ましの言葉をどーぞ、よろしく♪

それぞれにそれぞれの事情があり、生活があります。
同窓会の手伝いをしたいけど、なかなか・・・という人もいます。
わかっています、わかっています。
ですから、できる人がやればいいと思っています。
もちろん、誘っています。
「やろうぜ」と声をかけています。
あとは、それぞれの考え方や事情次第。
当日、「時間できたよ」とひょっこりあらわれても、
もちろん、みんなで迎えますよ。
だって、同級生じゃないですか、みんな。

一昨日の実行委員会には、1年ぶりに顔を合わせた同級生がいました。
そして、10年ぶり、という同級生も・・・。
彼は、東京から大阪に行く途中に立ち寄った、と言っていました。
【波濤】のチラシを1枚、強引に胸のポケットにねじ込んで
持ち帰ってもらいました。
メモ帳になっていないことを願います・・・。(笑)

1980年3月に卒業した我々第15期生は、もう48歳になる年齢。
丑年、そして寅年早生まれです。
じゅーぶんに、オ・ト・ナです。(笑)
あ、失礼・・・まだまだ「48歳」なのかもしれません。
いや、是非そうありたいと思うのです。

同窓会には、途切れた時間を埋めるチカラがあります。
忘れかけた想いや大切にしていた想いを伝えるチカラがあります。
ともに過ごした3年間の価値がどれほど大きかったかを
あらためて感じさせるチカラがあります。
だから、同窓会は楽しいのです。

【第44回波濤に集う】開催日まで、あと48日です。
心残りのないよーに、努力しましょう。


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