浜松南高校の輪郭

MAO_JO&M15th

2009年12月07日 11:50



まだ、「伝統」さえ感じさせることなく、
むしろ「新設校」に近かった当時の南高校。
我々15期生が過ごした1977年〜1980年から、
30年が経過した現在の南高校は、どのように変化しているのだろうか。

まず、校長先生によれば、
「問題を起こす生徒はきわめて少なく、非常に優秀な生徒が集まっています。」とのこと。
耳が痛いです。(笑)
ただ、「現状で満足している姿があり、もっと伸びる可能性があるはずなのに、残念。」とも。
これは、今も昔も変わらないよーですねぇ・・・。(納得)
また、PTA会長の印象としては、
「勉強でもスポーツでも、そこそこできる“力”がある。しかし、それは、まだまだ本人の努力とは言い難いのではないか。進学校としての姿勢(先生・生徒)が、市内の学校と比べて物足りない。」とのこと。うーむ、なるほど・・・。
そして、現役の生徒会長は、
「生徒会活動にやりがいを感じています。先生方も親近感があり、学校生活を送りやすい環境があります。」と、素直な感想。
これに対してOBは、いろいろと注文を出したくなるものです。(笑)
歳をとるって、そーいうことなんです。
しかし、それは、同時に期待でもあるのです。

さて、「未来へのバトン」は、どのようにつながっていくのか・・・。
続き、並びに詳細は、【波濤に集う】の会場で配られる「記念誌」をご覧ください。
(どお?すばらしく自然な誘導でしょ?)

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